【13日目】こ、これは、、多肉用の鉢?
こんにちは。
多肉を見ていると、受けとなる多肉の鉢によって、多肉の印象が変わるなって気がしています。
今日はその鉢にフォーカスを当ててみました!
こ、これは、、多肉用の鉢?
いつもの通り、家の中を捜索していると、
ん、何だこれ??
これは、ダンゴムシ?ロールパン? の上に多肉が飾られている・・
横から見るとこんな感じで、
うーん、光沢があり妙にリアルですが、多肉の鉢を兼ねているっぽい。。
奥さんに聞くと、「オーブン陶土というものにハマって、色々鉢を作っている最中。折角だからオリジナリティ全開のものを作ってみた」とのこと。
なるほど、自分で鉢なんか作れるんですね。。
にしても、何かすごい。。
ちょっと、斜め下からも撮ってみました。
何かいつもの多肉が違って見えます。。
奥さん曰く、ジブリ作品のオームをイメージしてみた、ようです。
走り出しそう・・
ちなみに多肉にフォーカスを当てると、
①斑入りパリダム:セダム属
②朝の霜:リプサリス属
③姫秀麗:グラプトペダルム属
④ピロカーパレフグレン:リプサリス属
⑤丸葉万年草:セダム属
何か、③姫秀麗は写真だと置物っぽく見えますね。
ピロカーパレフグレンは、早口で言うと舌かみそう(笑)
オーブン陶土 とは何? と気になりましたら、下記見てみてくださいー
ヤコ オーブン陶土セット「新Blue&White」 | 粘土 陶芸セット 陶土 手芸 手作り ハンドメイド 工作 冬休み 子供 粘土 家庭用オーブン
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奥さんが言うには、簡単で誰でもできるということです。
機会があれば作り方についても、ウォッチしていきたいと思います!
ではまた
【12日目】見た目はつるつる、触ったらザラザラ
こんにちは。
もう10月下旬。いよいよ朝晩寒くなってきましたねー
調べてみると、多肉植物も紅葉するんだとか。時期は11月~4月ぐらいとのことで、紅葉シーズンになったら、色が変わる様をウォッチしていきたいと思います!
では今日の多肉はというと、
見た目はつるつる、触ったらザラザラ
どういうことでしょ?家の多肉を物色していたら、こんなのに出会いまして、
太陽の光が当たって、葉っぱが光ってつるつるして見えたんですよね。
何か金属を磨いてピカピカにしたみたい。
でもこれ、触ってみると予想に反してザラザラしていました。
何で??
で、じっくり見てみると、
葉っぱに小さい毛が生えていました。なるほど、それでザラザラしていたんですねー
前に見たムーンストーンなんか、見た感じ通りすべすべだったんですけど、種類によって感触も違うものなんですね。勉強になりました。
※ちなみにそのことを奥さんに言ったら、「もげるので、毛をあまり触らないでー」と怒られました。触るのはほどほどにします(笑)
君の名は?
名前は、レティジア (セデベリア属)みたいですね。色々調べてみると、紅葉がきれいなようです。
今でもちょっと赤みかかっていました。
これがこれからどんな感じに紅葉するか、待ち遠しいです。
色づいてきましたら、またアップしたいと思います。
ではまた
【11日目】寄せ植えって何だろう?
こんにちは。
今日からまた通常モードで多肉をじっくり観察していきますー
早速今日のお題はこちら!
寄せ植えって何だろう?
前に【9日目】葉挿し(はざし)って何? の回で、多肉のメジャーテクニック「葉挿し」についてレポートしましたが、今回はこちらも良く聞く「寄せ植え」について、見ていきたいと思います。
寄せ植えとは、、
色々ググって見てみると、こんな感じに書かれていました。
「多肉植物の寄せ植えとは、種類の違う多肉植物を一緒の容器に植えること」
こうすることで、単体より、よりゴージャスに見せられるみたいですね!
というわけで、家に奥さんが作製した寄せ植えがあったので、見てみると、、
おおっ、何か色々詰まっていて、多肉一つよりゴージャスに見えますね。
小物も入れると、何か空想の世界みたい。
折角だから、それぞれ何の多肉なのか見てみます
写真の中に数字を入れまして、マッピングすると
①ビアホップ:セダム属
②ツルマンネングサ:マンネングサ属
③ゴーラム:クラッスラ属
④万宝:セネシオ属
⑤エメラルドフラッシュ:ハオルチア属
まあ、⑥以降はご愛嬌ですが、、
①~⑤まで別の属なのに、寄せ植えにすると、一つのまとまった多肉みたいで、おもしろいですね。
寄せ植えを作った人の個性が、よく出てきそうです。
今度は機会があったら、実際に寄せ植えをしたいと思います!
ではでは