【16日目】緑と黒と紫の妖しき葉っぱ 黒法師
こんにちは。
巷では、鬼滅ブームが続いていますね。実は私も映画館で観たのですが、映像と音とストーリーがすごかった。そりゃ人気出ますねー
ぜひ機会があったら、見てみてください。おススメです!
で、今日のお題ですが、
緑と黒と紫の妖しき葉っぱ 黒法師
今日の多肉は、黒法師 になりまして、アエオニウムに属するみたいです。茎の先端の葉が放射状につくのが特徴的みたいですね。
実際に見てみると、、
うーん、何か妖しげな色と形になっていますね。。
中央が緑と黒で、葉の先端が紫色。図鑑でもあまりこのような色づかいの多肉は見たことないですね。珍しい・・
鬼滅を見てしまうと、中央の緑と黒が、炭治郎の羽織の柄に見えてくる。。鬼滅中毒ですね(笑)
鬼滅の刃 羽織風巾着 竈門炭治郎 小物入れ 袋 - メール便発送
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折角なので、下からも撮ってみました。
下から見ると木に見えますね。ヤシの木みたい。
モノによっては、1mくらいまで成長した大株になるみたいですね。大きくなったのも見てみたいです。
上から見た全体像はこんな感じですが、
茎が伸びてきて、心なしか窮屈そうですね。
そういう場合は、切り戻しというテクニックを使って、全体の調整をするみたいです。
(切り戻し:伸びすぎた茎や枝を短く切り詰めて、植物を若返らせること)
あと、切り取った部分は、挿し木(さしき)という技で土に植え、株を増やすみたい。
と多肉育成本に書いていました(笑)
はじめての多肉植物育て方&楽しみ方 基礎の基礎からよくわかる (ナツメ社のgarden books) [ 国際多肉植物協会 ]
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あとで実際にやってみて、アップしたいと思います!
P.S.
黒法師は、Webからでも買えるみたいです。
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ではまたー
【15日目】葉挿しのもぎり方ってどうやるの
こんにちは。
以前 【9日目】葉挿し(はざし)って何? の回で、葉挿しについてウォッチしてみましたが、今回はもう少し深堀りして見ていきたいと思いますー
そういう訳で、今回のお題は、
葉挿しのもぎり方ってどうやるの
です!
登場する多肉はこちらで、
名前は、ジャッカル 、エケベリア属(春秋型)だそうです。
ジャッカルというと、2019年のラグビーワールドカップで、相手のボールを奪う技を思い出しますが、、多肉にもあるんですね。
もぎるのも、ある意味ジャッカルかも(笑)
葉が取れやすいものは、たいてい葉挿しで増やせるみたいで、エケベリアは特にやりやすいようです。
では早速葉をもぎっていきますが、
写真にある通り、もぎっても付け根が残っていないと、発根しないようです。
うーん、難しい。。
再トライしてみると、
今度はうまく、もぎれました。
ジャッカルも周りの葉がなくなって、すっきりしましたね。
最後に発根促進剤の「ルートン」というものを使って、本体ともぎった葉につけて、後は土に寝かせれば、もぎりは終了!というみたいです。
ちなみに「ルートン」とは、α-ナフチルアセトアミドといういわばホルモン剤みたいなものから出来ているみたいですね。全く何なのかが分かりませんが。。
ルートン 15g 住友化学園芸 発根促進剤 植物調整剤 さし木 さし苗 さし芽/2個までネコポス便可
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こんな感じで今日は終了となります。
今日は奥さんに手ほどきを受けましたが、いつの日か自分でできるようになりたいです。
不器用なので、付け根を残せないことが多々あると思いますが。。
ではまた
【14日目】生育型が春秋型ってどういうこと?
こんにちは。
みなさんは四季の中で、どの季節が好きですか?
私は北国出身なので、暑いのはちょっと苦手で、秋とか冬が好きですねー
多肉も季節の好き嫌いあるのかな。。
今日のお題はこちらです!
生育型が春秋型ってどういうこと?
前に、【1-10日】勝手にランキングコーナー! で、多肉には生育型があって、春秋型や夏型とかに分かれると書きましたが、
今日は「春秋型とは?」にフォーカスを当てていきたいと思いますー
いつもの通り、多肉植物図鑑で春秋型について調べてみますと、
ふむふむ「夏と冬には休眠し、春と秋のおだやかな気候のときだけに生育する種類です。夏もそれほど高温にならない、熱帯や亜熱帯の高原が故郷のものがこの仲間です。」と記載がありますね。
なるほど、要は私みたいに夏に弱い種族の多肉たちなんですね。休眠というのはイマイチぴんとこない・・
春秋型の属名も書いていまして、例えば、
いっぱいありますね・・
うちにあった多肉では例えば、
丸葉氷城!
ハオルシアで【1日目】ぷりぷり多肉、なんじゃこれ でフォーカスを当てていました。
うん、見るからに夏に弱そうですね。夏の暑さでぷりぷりがしぼんじゃいそう。。
図鑑によると、暑さに弱いので、夏の間は水をきって休眠させましょうと書いていますね。ただ、ハオルシアは完全に水をきると枯れてくることもあるので、夏でも1ヶ月に1回程度軽く水やりをしましょう、とのことです。
見た目の分、デリケートな対応が必要みたいですね!
もう一個春秋型を見てみますと、
これは、大銀月 という名で、セネシオ属に入るみたいですねー
見るからに繊細そうな姿をしていまして、春秋型だなと思ってしまいます。
何か雪国でひっそりと咲く多肉って感じですねー
ちなみに、春秋型の秋の時期は、水やりは1週間に1回程度、11月には2週間に1回程度のことでした。秋に水やりを多くすると冬の寒さで株が傷みやすくなるみたいですね。
勉強になった
以上、春秋型をじっくり見てみました!
またどっかで、夏型、冬型のウォッチをしてみたいと思います。
では、またー