【7日目】なぜ多肉の葉や茎は肉厚なんだろう?
こんにちは。
今日も多肉をじっと見て、率直に語っていきたいと思います!
今日の話題はこちらっ
なぜ多肉の葉や茎は肉厚なんだろう?
何かまじめなお題ですねー
これは初めて多肉をじっくり見たとき、思ったことで
こんな感じで、葉や茎が肉厚になっているのは、何でなんだろう? と素朴に思いました。
普通の葉っぱはこんな感じなのに、、
多肉になると、その数十倍・・、そもそも作りが違うのはなぜ??
というわけで、ネットで調べてみると、
「多肉植物とは、肉厚な茎や葉に水を貯めることのできる植物である。砂漠や海岸のような乾燥地帯に生育するものが多い。」(by Wikipedia)
なるほど、水を貯めているので肉厚なんだー 納得です。
やっと基礎中の基礎が分かるようになりました。
よく、水をあまりやらなくてもすぐにしおれないと聞いていましたが、そういう作りだったからなんですね。
ちなみに、最初の多肉の全体像は、
こんな感じになりまして、緑色と赤色が混ざっていますね。
表が緑、裏が赤なのもいて、珍しい・・・
君の名は?
名前は、桜吹雪 というみたいです。アナカンフセロス属に入るんだとか。
桜と名前がついているということは、春にはもっとこの赤色が増えるということかな?
また寒くなってきたら、ウォッチしていきたいと思います!
多肉の仕組みが分かって、更に多肉愛好家のレベルが上がりました(笑)
ではまた~
P.S.
ちなみに、LED プランターというもので多肉を育てられるんですね。世の中すごい!
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